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 ヤンキース戦の8回、左翼線二塁打を放つドジャース・大谷=ニューヨーク(共同)
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 【シンシナティ共同】米大リーグは9日、各地で行われ、カブスの今永はシンシナティでのレッズ戦に先発し、6回2/3を5安打2失点、7奪三振の好投で5月1日以来の6勝目(1敗)を挙げた。鈴木は「2番・指名打者」で2試合ぶりに出場し、5打数3安打。4―2で勝ったチームは連敗を3で止めた。

 ドジャースの大谷はヤンキース戦に「2番・指名打者」で出場し、八回に左翼線二塁打を放って4打数1安打だった。チームは4―6で競り負け、連勝は3で止まった。

 パドレスの松井は3―9で敗れたダイヤモンドバックス戦の九回に登板し、1回を無安打無失点だった。(共同)

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